2013年3月29日金曜日

『論集 代官頭大久保長安の研究』発売予告。


没後400年 いまよみがえる大久保長安

日本近世史研究の泰斗である村上直法政大学名誉教授によってつづられた名論文15篇を一挙集成。謎多き傑物・大久保長安の真実がいま明かされる。私たちはついに本物の長安に出会う。

村上 直 著(編者・馬場憲一)
A5判、448ページ
定価2800円+税
4月13日より発売予定
※初売りは「大久保長安400年記念シンポジウム」の会場にて。





4 件のコメント:

  1. みなさんは、
    松本清張が大久保長安について書いたものがあることを
    ご存知でしたか?
    短編集「青のある断層」の「山師」がそうです。
    ぜひ読んでみて下さい。
    しとさま

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  2. これは耳寄りな情報をありがとうございます。
    新田次郎さんも長安の小説に取り組んでいますね。
    未完のまま亡くなってしまいましたが…。
    惜しいことをしました。
    管理者

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  3. さて、13日までカウントダウンとなって
    まいりました。
    参加申し込み状況はいかがですか?
    しとさま

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  4. 9割がた、埋まりました。
    ご心配ありがとうございます。
    長安イヤーの嚆矢にふさわしいシンポジウムになるよう頑張ります!
    どうか晴れますように。
    管理者

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