2012年10月21日日曜日

京王文化セミナー。


京王電鉄は「京王文化セミナー」を12月6日(木)の10時~13時、新宿の京王プラザホテル本館で開催。小和田哲男静岡大学名誉教授、和泉清司高崎経済大学名誉教授が大久保長安論を展開します。

京王文化セミナー
テーマ

没後400年「大久保長安」

第一部 「徳川幕府成立期における大久保長安の業績」
    和泉 清司氏(高崎経済大学名誉教授、史学博士)
第二部 「大久保長安の再評価」
    小和田 哲男氏(静岡大学名誉教授)








開催日 12月6日(木)10:00~13:00
会 場 京王プラザホテル(新宿)本館5階「コンコードボールルーム」
募集人員 800名様(応募者多数の場合は抽選)
参加費 お一人様1,000円
申込締切 11/9(金)必着 ※当落の通知は11/16までに返信いたします
申込方法
往復ハガキに申込者全員の郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、電話番号を明記のうえ、〒206-8502 多摩市関戸1-9-1 京王電鉄文化探訪事務局「没後400年 大久保長安の足跡を探る」または「文化セミナー」係までお送りください。(1枚につき2名様までお申し込みいただけます。返信用ハガキにも送付先を必ずご記入ください)
※ご応募いただいたお客様の個人情報は、当落の通知および当イベントに関する事務以外の目的で使用することはございません
お問い合わせ 042-337-3040(左記番号での申込受付はいたしません)

2012年10月20日土曜日

伊豆の三番叟。


“三番叟”で伊豆の国市民と交流

去る10月7日(日)、NPO伊豆学研究会(橋本敬之理事長)のご案内で、静岡県伊豆の国市の三福(みふく)熊野神社へ奉納舞いされる“種蒔三番叟”を見学してきました。



大久保長安が当地の代官の頃に遺したもので、大学生から小学生までの若い人がしっかり伝統を継承、見事な舞いを披露しました。

遠路、八王子から参加した25人に望月良和市長、小野登志子県議から親しくご挨拶をいただきました。



近くの韮山地区は、歴史上の人物・江川太郎左衛門所縁の地でもあり、反射炉、江川邸なども見学、市民交流を深めてきました。



その様子は翌8日付けの静岡新聞、伊豆日日新聞などで紹介されています。

2012年10月18日木曜日

京王文化探訪。

京王観光さんの粋な計らいで、こんな素敵な企画が催されます。
八王子における長安の町歩きとしては最適です。



テーマ

没後400年
「大久保長安の足跡を探る」

解説
大久保長安の会
開催日11月13日(火)
行程
=バス
…徒歩
京王八王子=極楽寺(長安指揮のもと八王子城下から移転・仁科盛信女督姫墓、長田作左衛門墓)=石見土手=郷土資料館(八王子千人同心資料)=浅間神社(長安勧請)=開運灯籠(長安ゆかりの出世灯籠)=京王プラザホテル八王子(昼食)=信松院(信玄の息女松姫のために長安が草庵を建てた)=産千代稲荷神社(長安陣屋跡)=旧陣馬街道…日吉八王子神社…南浅川の石見土手=高尾治水工事跡=京王八王子(解散17:00頃)
集合場所京王八王子駅 8:45集合
募集人員40名様(応募者多数の場合は抽選)
参加費お一人様7,500円(昼食代・見学料含む)
申込締切申し込みは終了しました。

さらには講演会も実施されます。
和泉先生と小和田先生という双璧のお話を聞ける機会はそうそうありませんよ。

テーマ

没後400年「大久保長安」

第一部 「徳川幕府成立期における大久保長安の業績」
    和泉 清司氏(高崎経済大学名誉教授、史学博士)
第二部 「大久保長安の再評価」
    小和田 哲男氏(静岡大学名誉教授)
開催日12月6日(木)10:00~13:00
会場京王プラザホテル(新宿)本館5階「コンコードボールルーム」
募集人員800名様(応募者多数の場合は抽選)
参加費お一人様1,000円
申込締切11/9(金)必着 ※当落の通知は11/16までに返信いたします

申込方法
往復ハガキに申込者全員の郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、電話番号を明記のうえ、〒206-8502 多摩市関戸1-9-1 京王電鉄文化探訪事務局「没後400年 大久保長安の足跡を探る」または「文化セミナー」係までお送りください。(1枚につき2名様までお申し込みいただけます。返信用ハガキにも送付先を必ずご記入ください)
※ご応募いただいたお客様の個人情報は、当落の通知および当イベントに関する事務以外の目的で使用することはございません

さらに詳しく知りたい方はこちらへ→http://www.keio.co.jp/press/news/update/spc03.html

2012年10月8日月曜日

御殿峠の看板。

16号を南下していくと、御殿峠に至ります。そこにどどーんと大きな看板が。


「また、八王子へ」の下に大久保石見守長安の想像図が描かれています。


裏面は16号を北上して来王した方たちに向けて「ようこそ八王子へ」と書かれています。
通った折には探してみてください。かなり目立ちますよ。

古本まつり。

八王子駅北口ユーロードでの古本まつり。「大久保長安の会」では5、6日、連続して出展。八王子市民に大久保長安の活躍や事蹟を広くアピールしました。


中には30分以上も話し込み、自説を展開する人も。割合はシニア世代が多いですが、たまに若い人もちらほら興味深げに覗いていきました。

もっと詳しく知りたい人は12月の講演会にお申し込みください。
◎12月2日(日)14時~ 講演「秀吉の小田原合戦と八王子」
 講師・曽根勇二 マロウドイン八王子 ※500円、要申込