2012年10月20日土曜日

伊豆の三番叟。


“三番叟”で伊豆の国市民と交流

去る10月7日(日)、NPO伊豆学研究会(橋本敬之理事長)のご案内で、静岡県伊豆の国市の三福(みふく)熊野神社へ奉納舞いされる“種蒔三番叟”を見学してきました。



大久保長安が当地の代官の頃に遺したもので、大学生から小学生までの若い人がしっかり伝統を継承、見事な舞いを披露しました。

遠路、八王子から参加した25人に望月良和市長、小野登志子県議から親しくご挨拶をいただきました。



近くの韮山地区は、歴史上の人物・江川太郎左衛門所縁の地でもあり、反射炉、江川邸なども見学、市民交流を深めてきました。



その様子は翌8日付けの静岡新聞、伊豆日日新聞などで紹介されています。

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